いわゆる"Tanker's"のCoverallsですが
実際のところは"Combat Vehicle"全般で
使用されていたのではないかと思います。

全体的にずいぶんと使用感はございますが
特にひどいダメージ等は見当たらず
使用にも問題のないコンディションかと思います。

フロントと腕にパッチが付けられている点は
雰囲気も抜群ですのでラッキーです。

sizeMedium-Shortでざっとの寸法は下記の通りです。
身幅(ウェスト近辺)47cm×肩幅45cm×襟元⇔股86cm×袖の長さ62cm×股下69cm

どちらかと申しますと薄手な素材でしょうか?
素材はヘリコプタークルーのジャケットに似ています。

左袖のパッチは"USA ARMOR CENTER"です。
はっきりわからないのですが
1940年の設立以来なお現役活躍中であり
今は"FORT BENNING,Georgia"を拠点としていう
"Army Armor School"の1セクションでしょうか?
"Advanced Individual Training"と呼ばれる
トレーニングを実施しているそうで
"ARMOR"のネームが残りますように
最新の戦闘車両運用スキルをはじめ
武器の取り扱いやコミュニケーションを含む
基本的な戦闘能力トレーニングも実施しているそうです。
なかなか珍しいのではないでしょうか。

フロントの両胸にございますポケットに加えまして
左袖にはタバコや折りたたみのガラケーサイズのポケット。
腰近辺の両フロントにございますポケットに加え
腿の高さとひざ下の高さにも両足にポケットがございます。
バイクのみなさまにも使いやすそうなデザインかと思います。
バイクにまたがったままでも両足に
多くのポケットがございますので
収納にも困らないのではないかと思います。

もちろん多くのzipはアクセントとして
気になるデザインですので普段使いにも良さそうです。