だいたい朝鮮戦争頃に企画されたデザインの
M-1951Jacketの最後の年度とも言える1964年の1点。
この翌年1965年にM-65Jacketが使用されますので
記念すべきとも言えるような年度だと思います。
全体的に使用感は感じられますが
特にひどいダメージや汚れは見当たらず
パッチを剥がした跡等もございません。
内側のタグ近くに画像のような
ペンキが付いたような白い汚れが付いていますが
外からはわかりません(剥がせそうな気もします)。
sizeSmall-Shortでざっとの寸法は下記の通りです。
身幅52cm×肩幅45cm×着丈73cm×袖の長さ58cm
短め丈ですのですっきりとしたシルエットで
デニムの上に無造作に羽織るのも良さそうです。
これからますます渋い風合いも増していきます。
M-65Jacketとは違った表情を見せてくれる素材だと思います。
(ジャケットを開いた内側の画像を撮り忘れました。
申し訳ございませんでした。)