M-65のシリーズとは生地の質感や
シルエットが異なるタイプの
"M-51 Field Trousers"です。
どこが異なるか生地に関しましては
上手く表現出来ないのですが
どことなくコットンをより感じると申しますか
どことなく雰囲気が良いです。
ボキャブラリーが少なくて申し訳ございません。
シルエットに関しましては太めで
股上も深めになるかと思います。
今回の1点は"sizeLarge-Long"ですので
体の大きい方がルーズに着こなせば
なかなか味わい深いオーラが醸し出されそうです。
コンディション的にも大きな問題も無く
ひどいダメージや汚れもありません。
ウエストをいっぱいに広げますと
だいたい96cm位で横のアジャスターで
約10cm程は絞ることも出来ます。
股下は約79cmです。
余談ですが
横のカーゴポケットから出ている紐は
ポケットの上から腿を縛りまして
ポケット内のモノを安定させる為だそうです。
M-65にもこの紐が見られますが
この頃からのデザインだったのかと思いました。
実際の戦闘でポケットの中身が安定しないのは
移動する時に動きにくかったと思います。
ナイフやフォークなどの食器類なども
場合によっては常に持ち歩かざるを得ない時代
いろいろと工夫をする必要性が
あったんだなと思いました。