コンディションはあまり良くはないのですが
1944年に就役し1971年まで活躍した
"Essex-class aircraft carriers"の
"USS Shangri-La"に乗艦していた
乗組員に使用されていたと思われる1点です。
生地がずいぶんと劣化していますので
バッグとしての働きはあまり期待できませんが
ちょっとしたインテリアのアクセントとしては
存在感を発揮するのではないかと思います。
ざっとの縦が84cmで口の平置きした幅が58cmです。
まだ今のような角度を付けた空母の甲板になる前の
初期の頃の空母で活躍していたバッグです。
なんだかとても歴史を感じる1点ではないかと思います。