1941年に設立されてから1947年に

"U.S.AIR FORCE"として独立するまで

特に第二次世界大戦中に活躍した

"U.S.ARMY AIR FORCE"の1点です。

こちらにデザインされている

"Morris Field"は1942年に

小さな空港として既に存在していた

"Douglas Municipal Airport"を

第二次世界大戦勃発をきっかけとして

大西洋の潜水艦攻撃や訓練を目的とし

"North Carolina"に数々設立された

基地の1つとして当時使用されました。

今では軍事目的としてはナショナルガードが

"Charlotte Air National Guard Base"として

民間にも"Charlotte Douglas International Airport"

として引き続き活躍中だそうです。

こちらのペナントはL-2Bの裏地のような素材で

長い辺が約72cmで短い辺が約27cmです。

光沢を放つような素材の1点は

存在感もひとしおで眺めているだけで

セピア色に褪せた当時の空気に浸れるような

錯覚すら覚えるようです。

なかなか見つけようとしても見つからない

貴重とも言える出会いかと思いました。