以前は見かける機会も多くございましたが
既に世代交代されましたのでだんだんと
珍しくなりつつある"Woodlnd Camouflage"の1点です。
フロントのネームパッチは外されておりますが
左胸のパッチは"U.S.NAVY"と書かれていたかと思います。
"SEABEES"のステンシルがフロントポケットに施され
なかなか珍しいラッキーな1点ではないかと思います。
こちらは少し厚手な生地ノンリップと呼ばれます
もしかしましたら秋ごろから良さそうな生地感です。
全体的になんとなくの使用感がございます上に
色褪せ感も全体に広がるような印象ですが
特にひどい汚れやひどいダメージは見当たらず
風合いの良い頃合いのコンディションかと思います。
ステンシルやパッチの残る点を考慮しますと
ラッキーな１点ではないでしょうか。
TAGが読めずサイズ不明ですがsizeLarge-Regularでしょうか。
ざっとの寸法は下記の通りです。
身幅65cm×肩幅52cm×着丈77cm×袖の長さ62cm
避暑地のような少し涼しいエリアの朝晩には
T-Shirtの上に軽く羽織るにも良さそうです。
風合いを感じるコンディションですので
品のあるシャツ等の上にジャケットとして合わせ
ちょっとしたギャップを楽しむことも出来そうです。
寒い時期でしたらフードパーカを内側に着込み
襟からフードを出せばカジュアルな着こなしともなり
何かと着こなしの幅も広く活躍シーンも多く期待出来そうです。
もちろんサバイバルゲームにもいかがでしょうか。
ちなみに左襟の徽章は"SEABEE COMBAT WARFARE SPECIALIST"
いわゆる"SEABEES(設営)"の徽章です。
ちなみに"SEABEES"とは海軍の建設部隊であり
いわゆる"Construction Battalion"です。
その頭文字"C"と"B"の発音からに由来します。
その任務は"建設工兵隊"として港や道路や滑走路等
戦地に建造するような危険にさらされながらの
任務遂行など勇敢さも求められる部隊ですので
そのマスコットの蜂も工具と共に銃も備え
その働きぶりは働き者の蜂を連想させ
"海（sea）の蜂（bee）-SEABEE"と呼ばれるようになりました。
1941年の"海軍建設大隊"をルーツとしますので
その長い歴史を通して数々の功績をあげているそうです。
小さく梱包出来そうですので定形等
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