ベトナム戦争当時の1965年にデザインされ
"M-1965 Field Jacket"と呼ばれるアイテムの
フロントと襟がブラスジップの1点です。
全体的にずいぶんと使用感がございます上に
なんとなくの汚れ感も全体に広がります。
左袖にはパッチの跡(画像)もございました。
内側ですが裏地に穴(画像)もありましたが
50年近く経過しております点を考慮しましたら
ラッキーなコンディションではないかと思います。
フロントにパッチの残ります点もラッキーです。
TAGが薄くなり読めないのですがsizeSmall-Regularか
sizeSmall-Shortではないかと思います。
ざっとの寸法は下記の通りです。
身幅51cm×肩幅49cm×着丈74cm×袖の長さ58cm
時代を超えたスタンダードなアイテムとしまして
"M-65 Field Jacket"は間違いないのではないでしょうか。
こちらの1点はコンディションやパッチの風合い
なかなか見かけることのできない状態で見つかり
サイズの合うみなさまにはおすすめです。
これから落ち葉の舞うような木枯らしの季節に
ちょっとデニムのパンツ等と合わせましても
普段使いに雰囲気抜群ではないかと思います。
全体的に醸し出される味わいと存在感は
50年以上の年月が経過しているからこその
貫禄なのではないかと思います。
首元の寒い時期にはフードパーカの上から羽織り
フードを襟から外に出すような着こなしで
カジュアルな印象の着こなしも楽しめそうです。
キャンプシーンのようなアウトドアにも
サバイバルゲームの行き帰りにも如何でしょうか。
ちなみに左胸の上にございます徽章は
"PARACHUTIST BADGE"となります。