"Canteen(水筒)"の底部分に丁度はまる
定番とも申し上げられる"Cup"です。
1945年とギリギリ第二次世界大戦に使用された
なかなか見つからないロットかと思います。
当時の1点ですのでアルミニウムかと
思いますがはっきりわかりません。
淵の部分が少し丸く加工してありますので
最近のシャープな形より口当たりが柔らかいです。
 
全体的にずいぶんと使用感がございます上に
持ち手はずいぶんと錆が出ておりますが
70年以上の年数が経過しているかと思いますと
カップの部分は比較的きれいではないかと思います。
なんとなく底部分にへこみもございますが
特にひどいダメージ等は見当たりません。
 
ざっとの寸法は口のサイズが
幅約13.5cm×奥行約8.5cm×高さ約10cmです。
 
ガブガブと飲めるほどの大きめ容量でしょうか。
そのまま火にかけられますのでコーヒーの温めももちろん
日本酒や焼酎をすぐそのままお燗することも可能です。
 
キャンプ等のアウトドアシーンにも
焚火が似合いそうな1点ではないでしょうか。
コップとしてではなくデスクの上でペン立てとしても
ちょっとした多肉植物も育てられそうです。
多肉植物を入れてその横に小さい戦車や兵士を
ちょこんと並べましてもかわいいかと思いますので
インテリアのアクセントとしても目を引きそうです。