スコップ部はくわのような直角から
真っ直ぐなスコップ状態の2通りに使用可能な上に
画像に見られるツノは直角に固定しましたら
ツルハシともなりますので用途も広く活用出来そうな
折り畳み式の"Intrenching Tool(スコップ)"です。
比較的重く感じるかもしれませんが
その重さが作業のやりやすさには味方しますので
フィールドでの作業にはおすすめな1点です。
畳んでいる時の全長が約52cm
スコップにして伸ばした際の全長は約71cmです。
擦れ等が全体に広がります上に若干サビもございますが
1965年と既に55年が過しております点を考慮しますと
ラッキーかとも思えるコンディションかと思います。
スコップ部を固定しますネジもスムーズに動きます。
カバーは使用感がそれほどございませんので
生地の印象はとてもきれいなのですが画像のように
約3cmの穴がフロント部分にございました上に
バックサイドのクリップも欠損してました。
(1つ¥200.-で別売りございます)
アウトドアの気持ち良い季節にはキャンプ等の
アクティブなシーンでも活躍しそうかと思います。
サバイバルゲームでの塹壕堀りにももちろんですが
いろいろなシーンで重宝するかと思います。
ミリタリー調のテントにも良く似合いそうですので
ちょっと横に置いておくだけでも絵になりそうです。